短い時間で大きい効果を!?
こんにちは
今回は坂道トレーニング
について書いていきます!
最近走ることの
モチベーションが
上がっていない
何かいつもと違うことをやりたい
と考えてる方におすすめ
の練習が坂道トレーニングです。
坂道トレーニングは
・筋力の向上
・体力の向上
の2つを伸ばす練習です。
一番のメリットはjogと違い、
そんなに量を行わなくても
大きな効果が得られることです。
私は高校の部活のメニューの
強度が低く、まだ余力が
ある時に行っていました。
特に、テスト期間明けなど少し
体が鈍っているときは
良くやっていました。
注意点としては、
・疲労が溜まっている時はやらない。
・いきなり急な坂でやると逆に
フォームなどが崩れて悪くなるので
緩やかな坂からスタートすること。
・ケアをしっかりすること。
です!
今までの練習にひと工夫加えたい!
と思っている人はぜひ
やってみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
体の異常は変わるタイミング
こんにちは
今回はフォーム
について書いていきます!
フォームについて
「これが正解だ」というのは
ないと私は考えています。
もしあったならみんな同じ
フォームで走ってますよね。
ならフォームなんか考えずに
走ればいいじゃないか!
ただはやく走ればいいんだ
そうおもう人もいるはずです。
あなたが早く走れているなら
なんの問題もありません。
しかし!
もし、いまあなたが
・走ると膝が痛くなる
・太ももが張りやすい
などなんらかの体の異常が出ているなら
フォームを改善するべきです!
体から異常が出ていると
いうことは今あなたが走っている
フォームは合ってないかもしれない
可能性が高いからです。
フォームを改善することで
その問題を解決することが
出来るかもしれません。
フォームを改善する時に私が
重要だと考えるのは
・足のつき方
・体の重心
です!
足のつき方にもいろいろあります。
・かかとから着く[ヒールストライク]
・足全体(真ん中)で着く[ミッドフット]
・つま先で着く[フォアフット]
重心に関しては自分のフォーム
に合わせて一番楽に走れる場所を
走りながら見つけていくのが良いと
思います。
あなたが解決したいと考えているなら
早速、流しやjogの時にフォームを
意識して自分が楽に走れる
走り方を見つけましょう!
そして、走ることは楽しい
と思えるようになりましょう!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
レース後半にも走れるように
こんにちは
今回はビルドアップ走
について書いていきます!
ビルドアップ走とは
後半にかけてペースを
あげていく練習です。
レース後半どうしても
失速してしまう。
ラストスパートをかける
余力が残せない。
そんな人に効果がある練習です。
では、具体的な効果は
なんなのでしょうか。
ビルドアップ走の効果は、
・心肺機能の向上
・疲れたときにも体を動かせるようになる
・ラストにペースを上げる感覚をつかむ
です。
レース後半に強くなりたい!
ラストスパートをかけれるように
なりたい!
という方はさっそく
やってみてください!
楽しんで今日も練習して
いきましょう!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
レペティションとは?インターバルとの違いは?
こんにちは
今回はレペティション
について、書いていきます!
まず、レペティションというのは、
全力に近いペースで走り、
そして休息をし、
また走るという練習です。
インターバル走の違いは
jogをして繋ぐか、
休息するかです。
それだけならインターバル走
だけでいいじゃん!
と思う人がいるかもしれません。
しかし、インターバルとは
また違った目的があります!
ではレペティションの効果
はなんでしょうか。
それは、
・スピード強化
・疲れた時でも体を動かせるようにするため
・スピード持久力の向上
です!
インターバル走より、
スピードを意識しているという
意識を持つことが大事です。
この練習も前回書いた
インターバル走と同様に、
かなり負荷がかかるメニュー
なので、練習後の
ケアを忘れないでください!
スピードが足りない。
後半の失速を治したい!
と考えてるなら、ぜひ
練習に取り入れてみてください!
今日も頑張って練習していきましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
インターバル走の効果と大事なこと
こんにちは
今回はインターバル走について
書いていこうと思います!
インターバル走とは、
簡単に言うと、
速いペースと遅いペース(jog)を
交互にやる練習です。
なぜインターバル走をやるの?
インターバル走って辛いからやりたくない!
と考えている人もいると思います。
インターバル走は、あなたが
タイムを伸ばすためには
大切な練習となります。
では、どんな効果があるのでしょうか?
インターバル走をすることで
得られる効果は
・最大酸素摂取量(VO2 Max)
の向上
・スピード持久力の向上
・レース後半にも動ける
体づくり
があります。
高校で、よく練習でやるのは
1000m×5本や400×10本
などだと思います。
インターバル走をやる上で
大切なのは
「最後までやり切る」
ということです。
私が高校1年の時は
インターバル走の練習時は、
「1本目から全力でやり、
どこまでいけるか」
という間違った考え方を
していました。
怪我のリスクも高くなったり、
練習効果が半減してしまいます。
インターバル走をやる時は
まず、最後までやり切れる
ペース設定ではじめ、
そこからjogの時間を
縮めたり、設定のペースを
速めたりしていきましょう。
また、インターバル走は
怪我のリスクが高いため、
ケアもしっかりしましょう。
さぁ、次の練習から
練習の意図や注意点を
意識してやっていきましょう!
そして、怪我なくどんどん
レベルアップをして、
過去の自分に差をつけましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
少しの付け足しが大きなものに
こんにちは
今回は流しについて
書いていきます!
まず流し(ウインドスプリント)
というのを知っていますか?
流しというのは
100m〜200mぐらいを
7.8割程度の力で走る
ことです。
私はこの流しがとても
重要だと感じています。
流しをすることで
得られる効果は、
・スピードの向上
・フォームを身につける
という2つが大きなものです。
流しは練習後や、
インターバルなどの
速いペースで走る時の前に
2.3本やることをおすすめします!
また、流しをする時は
フォームを意識しながら
流しをしてみてください!
今までの練習に流しをたして、
周りの人と差をつけましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
jogはただ走るだけではない!?
こんにちは
今回はjogについて
書いていきます!
jogと言ってもいろんな
ものがあります。
・練習後のダウン
としてするjog
・疲労を回復する
ためのjog
・距離を踏む
ためのjog
など多くの種類があります。
あなたは今、
「何を目的にしているか」
を自分で理解して
jogをしていますか?
jogは
・疲労回復
・心肺機能の向上
・筋力の向上
など多くの効果があります。
しかし、
目的にあったjogをしないと、
怪我をするリスクを
高めるなど
逆に自分を傷つけてしまう
可能性があります。
実際、私も高校1年の時に
膝を痛めてしまい、
走れない期間があり、
辛い思いをしました。
そのような思いを
しないために、今日から
自分はどのような
目的でjogをするのか
を考えて練習しましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。