インターバル走の効果と大事なこと
こんにちは
今回はインターバル走について
書いていこうと思います!
インターバル走とは、
簡単に言うと、
速いペースと遅いペース(jog)を
交互にやる練習です。
なぜインターバル走をやるの?
インターバル走って辛いからやりたくない!
と考えている人もいると思います。
インターバル走は、あなたが
タイムを伸ばすためには
大切な練習となります。
では、どんな効果があるのでしょうか?
インターバル走をすることで
得られる効果は
・最大酸素摂取量(VO2 Max)
の向上
・スピード持久力の向上
・レース後半にも動ける
体づくり
があります。
高校で、よく練習でやるのは
1000m×5本や400×10本
などだと思います。
インターバル走をやる上で
大切なのは
「最後までやり切る」
ということです。
私が高校1年の時は
インターバル走の練習時は、
「1本目から全力でやり、
どこまでいけるか」
という間違った考え方を
していました。
怪我のリスクも高くなったり、
練習効果が半減してしまいます。
インターバル走をやる時は
まず、最後までやり切れる
ペース設定ではじめ、
そこからjogの時間を
縮めたり、設定のペースを
速めたりしていきましょう。
また、インターバル走は
怪我のリスクが高いため、
ケアもしっかりしましょう。
さぁ、次の練習から
練習の意図や注意点を
意識してやっていきましょう!
そして、怪我なくどんどん
レベルアップをして、
過去の自分に差をつけましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。